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「イチョウ葉だけに含まれる成分の1つであるビロバライドの薬理作用を調べてみると、たしかに体内で薬物代謝酵素を誘導することによって、薬の毒性を弱めるのです。
薬は本来毒でもあるわけですが、それでも病気になると使わざるを得ません。そういうとき、イチョウ葉エキスを組み合わせて飲むと、薬の害を弱めることができるのです。
昔の人はそれを体験的に知っていたのですね。
ビロバライドには抗痙攣作用もありますし、私はこのところビロバライドの研究に集中している」
主要成分であるフラボノイドの活性酸素消去作用も、広義の毒消し作用といっていいだろう。
イチョウ葉エキスには体内にあってはならない毒性物質から体を防御する多面的な働きがあるのだ。
「原爆投下で焼け野原になった広島、長崎には20年間は植物が生えないだろうといわれていましたが、数年で真っ先にイチョウの木が芽吹いて、人々に希望を与えたというのは有名な話です。生命力の強い木なのです。」
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(参照:東京スポーツ)
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